HOME > WEB MAGAZINE > 「1ROOMからできる暮らしの空間大改造」#7

直感でかわいい!」と思ったら、気軽に取り入れやすいフルモノ雑貨。
置くだけで雰囲気がアップしますし、ふたたび命を吹き込む楽しさもありますよね。
でも、買ってから「これ、何に使おう?」ということにもなりがち。
そんなときは、想像力全開でモノの役割を変えてあげると、
愛着が高まるうえ、買ってから「しまった」と思うことがなくなりますよ。

「モノの役割を変える」視点はおもに、大きく分けて2つあります。

その❶ お役立ち機能を生かして、別のものに生まれ変わらせる


例えば、雑貨屋さんでよく見かけるフルモノのお弁当箱は、
収納して持ち運ぶ、という機能は生かしながら、別のものを収めてみます。
文房具や、お薬、裁縫セット。ハガキなどの紙モノ。切手。ふたも閉まるので
細かいものの収納に向いています。




お重箱も、昔はご家庭で、木材から手作りして作っていたようです。
昔から家になじんできたかのようなやわらかな風合いを醸し出してくれます。
小物入れでもいいですし、乾物やおせんべいなどを入れても。
食べかけのビニールに入ったものだってどんどん入れて、机の上にドンと置いても
これだったらなんとなく様になりますよね。





また、果物などの木箱は引き出し代わりによく使われますが
ひっくり返す、立てる、壁にひっかけるなど、
ほかにも使い道がたくさんある万能選手。

大きな木箱はひっくり返してソファーのそばに、サイドテーブルとして置くと
新品ピカピカのものでは出せない雰囲気のスペースのできあがり。
場所をとらずにコーヒーをゆっくり飲んだり、読みかけの本を置いたりなどができる
ちょっとしたお楽しみコーナーに。




小さな木箱は、置いたり、壁にくっつけたりすると、そこに置くモノに
スポットライトがあたっているような、「ステージ」感のある
収納棚になります。

 


椅子やスツールは、見た目がかわいいので、つい衝動買い、というかたも
多いようです。座るだけかと思いきや、植物を置いたり、好きな雑貨を置いたり
テーブル代わりにしたりすると、また違った楽しみ方ができます。
来客用の椅子はあるけど、置き場所がない!などというとき、
発想の転換のしがいがありますよ。

                                 

❷ 素材やカタチ重視で「ディスプレイ機能」を持たせる

植物とフルモノの相性は抜群。
古いタイルは、植木鉢の下に敷くと存在感が出ます。鉢が大きくなったとき
タイルもいろいろ組み合わせて、自由に置き場所をつくることができます。
また、ビーカーやビンなどもよく出回ります。
水をはってお花をさしたり、土を盛って多肉を植えたり。




ほかにも、穴が開いている雑貨にはとりあえず挿してみる(笑)。
小さいものがたくさんあってもかわいいです。
ビンのカタチをそろえたり、素材をそろえたりすると、雰囲気がまとまります。
意外な取り合わせが、あなたのセンスを感じさせるディスプレイになるはず。

置き場所は、だだっ広いところというよりは窓辺など、ちょっとした
スペースが相性よしです。


               


台所用品のトレーも、お料理に使うだけでなく、ディスプレイで活躍させる
ことができます。
アクセサリーは、最初は見栄えよく飾り棚に入れておいても、出し入れしている
うちに、だんだんごちゃごちゃになってくる
そんなときはトレーに並べてしまう。
見栄えよく、出し入れもしやすいです。

     

いかがでしたか?
お店のフルモノ雑貨を前にして、使うかな?と迷ったとき、
①と②の視点、どっちかな?と考えてみると
生活の中に、どう生きるのかが見えてきますよ。

Indigo店内にも、別の使い道として命の吹き込みがいがありそうな
フルモノ雑貨をたくさんご用意しているので、ぜひのぞきにいらしてくださいね。

次回は、賃貸の壁になるべく穴を開けず傷つけず、雰囲気をガラッと変えるには?
にチャレンジしてみます。

実際のお部屋で実践しているので、きっとお部屋のイメージチェンジをしたいなと
思っている方のお役に立てるはず。どうぞお楽しみに