HOME > WEB MAGAZINE > 「1ROOMからできる暮らしの空間大改造」#4


なんとなく殺風景な部屋。飾るものを置くと
ますますごちゃごちゃしそう…と思っていませんか?

手狭なんだけど居心地よく雰囲気を変えたい!
…と思っているものの、
小物を飾るスペースは限られているし、これ以上モノを置くことに
そもそも勇気が出ない、という方も多いはず。

そこで今回は、どんな家にも必ずある「壁」を使って、
狭いスペースでもバランスよくはまり、気軽に素敵に雰囲気を出せる
ディスプレイをテーマにお伝えします。

まずは、お部屋全体を見渡してみましょう。
リビングスペースでは広めの壁面を選びます。
壁面のディスプレイは、立ち上がった時の目線あたりがベストな設置場所。
目につく位置で変わった感が出ますね。
玄関の靴箱上の壁も、始めやすいです。

無造作に額に入れるだけ・ボードに貼るだけで
雰囲気のある空間に


大好きなイラストやポスター、雑誌の切り抜きや色柄が好みのテキスタイルを額に入れて、
雰囲気よく設えます。
飾るものは額に合わせなくても大丈夫。
額より小さなものでも、枠に合わせて布や紙を重ねてあげれば
オリジナルなコーディネートが楽しめます。
背板が古材だと、さらにモノの色や質感が引き立って立体的になりますよ。

季節ごとなどに、飾りたいものを気軽に交換できるのもポイント高し。
額は大きめなものを1つでもいいですし、ポストカードのような小さめのものを
いくつか並べても素敵です。

     古材額のご紹介はこちら


絵を飾るよりは何となく敷居が低い、ファブリックパネルもおススメです。
買うもいいですが、作るのもお手軽!
手芸屋さんで好きな生地を買ってきて、油絵で使うキャンバスに貼り付ける。
これならインテリアの好みが変わっても、気軽に掛け替えられますね。

また、身近なものを「トタンボード」に貼るのはいかがでしょう。
長年の雨風で変化したトタンの風合いがあり、そこに何年も暮らしているような
雰囲気が出せます。
磁石もくっつくので、ちょっとしたメモなどもパチッと貼れますよ。





上でご紹介したディスプレイに加えて、ドライフラワーや、荷が軽い照明を
吊るしてみても
陰影がハッキリして、雰囲気のよい壁面に様変わりするはず。

壁の穴がNGな物件は、貼って剥がせる両面テープや壁穴の補修可能なフックが、
ホームセンターなどで手軽に入手できるのが嬉しいところです。



「立て掛ける」コーディネートで
凸凹を出すと、空間がゆったりと効果的に使えます



例えば、古材枠の姿見を立て掛ける。
姿見はあったらとても便利! 枠の素材やデザインを選べば鏡も素敵なインテリアに早変わりです。
古材枠なら見た目もかっこよく絵になりますし、鏡効果でお部屋も広く見えますね。



また、額縁のフレームやハシゴを立て掛けるのは、
低い家具を並べて、また少し物足りないスペースで試して欲しいディスプレイ。

レースやお気に入りのクロス、表紙がきれいな本、引っ掛けられる雑貨をぶら下げてみて。
S字フックを使って、思い立ったら、ぱっと交換。
気軽に模様替えを楽しめます。
動線と全体のバランスを見ながら、レイアウトを考えてみて下さいね。



今まで見慣れた壁を、小さなスペースでも飾ると、新しい発見につながります。
around the table本テーマの仮想モデル人物空間(笑)、「あいちゃんの部屋」にも、
壁面ディスプレイのご参考になるアイディアをコーディネートしています。
ぜひお店を直接のぞいて、お部屋のシュミレーションをしてみて下さいね!


次回は、便利な道具「カゴ」の使い方です。
どうぞお楽しみに。