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♯5 中村かおりさん

こんにちは。コーヒーに親しんでいらっしゃる、さまざまな分野で
ご活躍中のかたにお話を聞く企画、第5回目です。
今回は、陶芸家の中村かおりさんに、「お気に入りのコーヒータイム」
について語っていただきました!
ふだんカップを「つくる側」の中村さんのコーヒータイム、
どのように過ごしてらっしゃるのでしょう?




コーヒーは子どもが起きる前に淹れます。
子どもがいるから毎朝バタバタと忙しいけれど、そのぐらいは自分に時間を使ってあげようと。
朝のしん、とした空気の中で自分だけのためにコーヒーを淹れる、「自分を大事にする時間」です。


朝に一杯。午前の仕事中に一杯。お昼に一杯飲めるように
たっぷり3杯分淹れて、「入った!」と思ったら子どもを起こしにいきます。
コーヒー中毒の飲み方ですね(笑)。

味は酸っぱくないのが好み。
ハンドドリップで淹れています。
最初ちょっとお湯を入れて20〜30秒待って、蒸らす。
ここは、あえて急がずゆっくり。
ブラックで飲むときもあるけれど、
甘いものをガツンといきたいなーと思うときは
カフェオレに「黒糖ジンジャー」をさらさら入れて飲みます。
コーヒーに入れるとチャイみたいになって、相性がばつぐんなんです。


アイスで飲みたいときは、ほかの作家さんのガラスの器。
ホットのときは自分が焼いたカップを使っています。
まずは自分が「見てみたい」「使い勝手がいい」カップを作るようにしています。
飲み口が薄いものが好きなので、薄く作りますね。
液だれもしないし、コーヒーの味がダイレクトにくる感じがします。
あと、私は飲みたい「量」があるので、ちょびっと飲みたいときは小さいもの、
ガブガブ飲みたいときは大きいものを、自分としてちょうどよいサイズで作ります。


PROFILE

petit papillon 中村かおり

千葉県生まれ。
沖縄県立芸術大学への進学を機に沖縄に移住。
出産などで制作から離れた時期を経て、
アトリエ [petit papillon]として作陶活動を再スタート。
現在は、那覇の真ん中に工房兼住居を構える。
フランス人の旦那さまと2人の娘さんの4人家族。