一軒家、リビング家具製作「A邸」

キッチンからダイニングへ続く、木のぬくもりが
感じられるスペースは、家族の癒しスポットになりました。
<まず、Indigoを知ったきっかけを教えてください>
ーーIndigoを知ったのは、まちのスイーツ店に置かれていた家具から。
カウンターも、テーブルも椅子も、照明も「これ、いいなあ」と思っていました。
そのお店に、Indigoのフライヤーが置いてあったので、
「こんな店があったんだ」と思い、いつかお願いしてみたいと思っていました。
そんなとき、祖父母が住んでいた一軒家を譲り受けることとなり、
2階をリフォームをすることに。
細かく区切れていた部屋をぶち抜きにして、ゆったりとした
リビングをつくりたいと思っていました。
いいなあと思っていた雰囲気が、Indigoのつくるもの、そのものズバリだったので
お願いしようと思い立ちました。
<購入されたものと、その使い勝手を教えてください。>
ーーまずは、カウンターを手に入れると同時にテーブルから。
カウンターは完成済みのものだったのですが、
ラッキーなことにキッチンとダイニングスペースの間にぴったりはまって。
後ろは収納になっているのでお皿やお鍋を置き、お米や保存食を入れ、
料理ができたらくるっと振り向いて、カウンターでお弁当をつめて…。
台所に必要な、ほぼすべての役割を担ってくれているので
これがないと本当に困っているところでした!
カウンターの上はすりガラスになっていて
ごちゃごちゃした生活感が見えないところや、
上にもすぐ使えるモノを置けるスペースがあるところも気に入っています。
ダイニングテーブルはとにかく上等。
ウッドの天板と脚が、取り外せる仕様を選びました。
家族全員座ってもせせこましくない寸法を提案してもらい、
ベストな大きさにしてもらっています。
今では朝昼晩、家族がなにをやるにも集まってくる。
家の中心的な存在になっています。
長く使うものなので綺麗に使ってね、と言っているのですが
子どもがさっそく落書きをつけてしまって…。
これも味になってくるかな(笑)。
<このテーブルに合わせてベンチシートを後からオーダーされましたよね。>
ーーはい。最初、県内の有名な家具屋さんを尋ねたりしましたが
イメージが合うものを見つけられなくて。
結局、すべてIndigoでいいじゃないかと!
ベンチにした理由は、「自由」なこと。
ぼくと息子の間に、娘が「どいて」とぎゅっと座ったりして!
こんな自由な座り方ができるのも、ベンチならではですよね。
家具をオーダーしてつくってもらう、というのは初めてだったんですが
できあがりのイメージを相談できたり、
きめ細やかにフォローしてもらえたことで
心から納得のいくダイニングスペースができたと思います。
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Indigoより
まずカウンターがまさにずっとそこにあったかのように置かれて活躍しているのを見て
感動しました! 大きいのに圧迫感がない、まさに「シンデレラフィット」ですね。
素材や色味も揃えられたことでうまれた
落ち着いたやすらぎの空間になっています。
やさしい木肌の質感の家具たちが、ご家族の楽しい団らん時間を、
いつまでも守ってくれる、頼もしい存在になってもらえればうれしいです。
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