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入荷状況や、店舗での出来事をお届けします。

店舗什器 「食堂黒猫」

家具づくりから見えてくるもの 2017.09.13
「たかが棚」ではない、「語れる棚」。

 

沖縄県首里にあるメルボルンスタイルのカフェ「食堂黒猫」の、店舗内カウンターを制作しました。
今回は、「食堂黒猫」さんへのインタビューをお届けします。

<以前からお店に陳列棚はあったそうですね。
新しく作り直そう!と思った経緯をお聞かせください。>

 
ーーふだんから、食堂黒猫の店内では、プロダクト(自家製品)を

販売させていただいています。

そのときから必要なのは、プロダクトを陳列する棚。

初代の棚は、スクールデスクから小さく始めて、

2代目はDIY棚だったんです。

 

手作りの棚はなかなかのできだったのですが、
それでも使っていくうちに、改善ポイントが浮かんできて。

自家製品の名前や味の特徴は、メルボルンでは有名なものでも、
日本では知られていないものが多いんです。

棚にただ並べられていても、お客様の頭の上に「?」が見えることも(笑)。
そこで、私がなるべく厨房から出て行ってご説明するのですが、
満員のときには、なかなかお話できないことがあります。

種類も少しずつ増えてきて、どうしたものかなあと思っていました。

だから、伝わる見せ方や並べ方ができるように、棚自体を改良したいと思いました。


<Indigoに発注されたきっかけはなんでしたか。>

ーーIndigoさんといえば、お客さまの思いを丁寧に反映させ、
お客様のオリジナルの家具や什器を具現化してくださるお店。
以前から憧れの家具屋さんでした!
お願いできることになったときは本当に光栄でした。

 


<実際にやりとりをされて、お気付きの点をお聞かせください。>

ーーカウンセリングの丁寧さは想像以上でした。
棚に関する悩みやメッセージ、お客様の動線や高さに関しての要望を
細かく拾っていただくたびに
こちらの強い思いや言葉が、さらに見えてくる。

こうしてお互いの思いを確認しあいながら
理想に近づき、形になる感覚は、ワクワクの連続でした。


<完成した什器をご覧になって、いかがでしたか?>


まず、文句なしにデザインがかっこいい…♡
確かな技術とセンス、棚そのものの作品力にあふれていますよね。

機能としては…とっても商品が見やすいのです。
お客様が手に取りやすい位置に商品があり、1つの売り場でありながらも、
段差により自然に区分ができます。

そして後ろは収納&キャスター付きで仕上げてくださっているので
棚の位置を変えたり、在庫を入れておき、サッと出し入れしたりできます。
また、レシピブックや動画を配置すると…
驚いたことに、「棚が代わりに語ってくれ」るのです。

NEW棚を設置してからはお客さまの、「?」マークのついた表情があきらかに減り
自由に感じたまま、手に取っていただけるようになりました。

 

 世界でひとつだけの「ものいう棚」を

プロジェクトで作れたといううれしさと、

 感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 


ーIndigoよりー

一見シンプルな家具でも、いくつもの課題が解決された
オリジナルの棚ができました。
サイズや高さであっても、「なにを実現したいか」を
考えながら決めると、とても意味のあるものになります。
家具を置いてからも、仕事をしてもらうことの大切さ、
わたしたちも、あらためて実感させていただく機会となりました。

 


 


 

Indigo
営業時間
水木金 11:00~16:00
土 11:00〜17:00
(日〜火はお休み)

 

098-894-3383

沖縄県読谷村楚辺 1119-3 1F